出典:gooニュース
インディカーでのクラッシュで下半身不随もレースへの情熱は燃え続ける
ウィケンスはこのクラッシュで脊髄損傷、肺挫傷、頚椎・胸部脊椎・両足脛骨・腓骨・両手、右前腕・肘・肋骨の骨折という重症を負い、下半身不随となってしまった。 それでもウィケンスはレースへの情熱を失わず、事故から約3年後、IMSAのミシュラン・パイロット・チャレンジでレース活動に復帰。
下半身不随のロバート・ウィケンスがIMSA GTDデビューへ。シボレー・コルベットZ06 GT3.Rで5戦に出場
IMSAのミシュラン・パイロット・チャレンジのTCRクラス王者でもある35歳のウィケンスは、2018年のNTTインディカー・シリーズの事故により下半身不随となった。その後レースに復帰したウィケンスは、TCRクラスにエントリーする際にはハンドコントロール・システムを使用してきた。
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