出典:gooニュース
巨人R・マルティネスを中日に導いた“師匠”森繁和氏がエール 左右関係なく抑えられる強みを生かして
初めて見たのは中日監督だった16年。私はドミニカ共和国に滞在していて、彼の投球が現地のテレビ中継に映った。いいボールを投げる、と思いキューバに移動。獲得に動き、翌年に年俸1000万円で育成枠で入団した。当時はがりがりに痩せていて、投げるのはほぼ直球。変化球を教えたが器用なタイプですぐに覚えた。こうして日本で活躍しているのはうれしい。2月のキャンプで会うのが楽しみだ。
【金沢中日文化センター】炭手前 作法にも心配り 裏千家3講座 金沢で初顔合わせ茶会
金沢中日文化センター(金沢市武蔵町)の茶道裏千家3講座の初顔合わせ茶会が26日、金沢市兼六町の県立能楽堂別館の茶室であり、受講者ら約20人が茶道の上達を願った。 例年この時期に開く茶会。同センター講師の山本宗悦(そうえつ)さんと加藤宗美(そうみ)さんが、それぞれ濃茶と薄茶のお点前を披露した。
中日退団のマルティネス、巨人入団会見「お金じゃない。優勝争いできるチームに」
お金はあまり気にしていない」育成選手時代から8年間在籍した中日を昨季で退団。DeNA、中日との大争奪戦の中、プロ野球史上類を見ない4年総額50億円規模の超大型契約で巨人に入団した。3年連続最下位の中日での昨季年俸2億円から同12億円に大幅増。ホクホク顔になってもおかしくないが、通算166セーブのキューバ出身右腕は「優勝争いができるチームに行ってみたかった」と真剣な表情で繰り返した。
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