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中気（ちゅうき） とは？ 意味・読み方・使い方

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ちゅう‐き【中気】
の解説

  1. １ 《悪気に中 (あた) る意》「中風 (ちゅうふう) 」に同じ。「—病み」

  1. ２ 冬至から次の冬至までを12等分した各区分点。二十四節気の偶数番目のもので、冬至・大寒・雨水・春分・穀雨・小満・夏至・大暑・処暑・秋分・霜降・小雪がこれにあたる。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

中気 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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中気 の前後の言葉

中気 の例文(5)

出典：青空文庫

  • ･･･道中気をつけて、あちらについたら、この赤いふろしきを持って改札口･･･ 小川未明「真吉とお母さん」

  • ･･･でもございませんよ、中気に決まっていますよ。岡釣をしていて、変な･･･ 幸田露伴「幻談」

  • ･･･行っているので、ただ中気で手足のきかぬ祖父さんと雇いばあさんがい･･･ 寺田寅彦「竜舌蘭」

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