出典:gooニュース
半導体企業誘致、人材育成へ 熊本県が「サイエンスパークビジョン」
具体的には人工知能(AI)やロボット、遠隔医療などで半導体の活用が期待される企業の誘致を進め、人材育成に特化した大学・学部などの立地も目指す。さらに同パーク近くには産学官連携の受け皿となる新拠点「イノベーション創発エリア」を整備。賃貸を基本とするエリアで、25年度に土地の管理や運営などを担う「パークマネジメント法人」の設立準備を進める。
茅ヶ崎市 白梅学園と連携協定 人材育成等で協力〈茅ヶ崎市・寒川町〉
茅ヶ崎市は3月17日、白梅学園大学・白梅学園短期大学(東京都小平市、小玉重夫学長)と「子どもの健やかな成長と人材育成に関する連携協定」を締結した。同大学には「幅広い視点で子どもの理解を目指す」こども学部があるほか、短期大学の保育科から多くの人材を輩出している。
宇宙産業を支える人材育成…第一工科大、鹿児島市に新拠点 新たに宇宙データサイエンス分野も設置 26年春
長年の航空工学の教育実績を生かして新たに宇宙データサイエンス分野を設置予定で、宇宙産業を支える人材育成を目指す。霧島、東京上野の既存キャンパスと3拠点体制となる。 新キャンパスは、上之園町の7階建てビルを改修する。霧島の情報・AI・データサイエンス学科には現在274人の学生が在籍し、26年4月の入学定員は約90人を見込む。
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