出典:gooニュース
仮設住宅にも年賀状お届け 能登町松波地区
郵便局前にある仮設住宅のポストにも、年賀状を入れた。同局では、被災して遠方に転居した従業員がいるほか、道路状況が悪く夜間の配達は再開できていないという。 小(こ)秀一局長(61)は「昨年は年賀状を配り終え、戻って来たところで地震が起きて大変だった。年賀状の配達ができ、本当にほっとしている」と話した。(猿渡健留)
「みんなで前へ」 輪島の仮設住宅に1000個の紙灯籠 能登地震
能登半島地震と2024年9月の豪雨で大きな被害を受けた石川県輪島市町野町の仮設住宅では1日、地震発生時刻に合わせて追悼行事が行われた。住民やボランティアらが黙とうし、静かに手を合わせた。 会場には、「みんなで前へ」などと住民らが手書きしたメッセージを添えた紙灯籠(とうろう)約1000個が用意され、「1・1 NOTO」の文字に並べられた。
石川・穴水町の仮設住宅団地の近くで足湯のボランティア…住民「ぽかぽかになった」と笑顔
石川県穴水町の仮設住宅団地に隣接する交流拠点「ボラまち亭」で1日、ボランティアらが住民に足湯を提供するなどし、住民らは憩いの時間を過ごした。 ボラまち亭は、NPO法人「レスキュー ストックヤード」(名古屋市)が運営。
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