出典:gooニュース
低床式の新型LRTを伊予鉄道が追加導入、バリアフリー型で人にやさしい次世代型の路面電車 (愛媛県 伊予鉄)
車両の通路幅を従来より24cm拡幅した、低床バリアフリー型車両です。定員数は約28%増の60人(うち座席26人)となり、快適に利用できます。 車内は、「デジタルサイネージ」を導入することで中吊り広告をなくして広々とした車内になります。英語表記と英語車内アナウンスで外国人観光客に対応し、フリーWi-Fiを導入しています。
熊本市電の超低床車両、わずか20年で廃車 ドイツ製2編成 故障部品の製造終了で修理できず
熊本市交通局は、市電の超低床車両2編成を廃車にした。いずれもドイツ製で故障した部品の製造終了で修理が困難になったため。超低床車両の廃車は初めて。50年以上稼働する市電車両も多い中、約20年で役目を終えた。 超低床車両は1997年、車いすなどで利用しやすい車両として日本で初めて導入。当時は国内メーカーは生産しておらず、ドイツ製車両を購入して国内で改良した。
もっと調べる