出典:gooニュース
中学校の敷地内で体長約1mのクマ目撃 けが人なし 屋外での活動をすべて中止 宮城・栗原市
クマは体長が1メートルほどで、体育館の脇の斜面をのぼって山林に入っていったということです。けがをした人はいませんでした。学校では、17日の屋外での活動をすべて中止しました。また、下校時は、職員が巡視を行ったほか、徒歩で帰宅する生徒には保護者の迎えを依頼したということです。警察が周辺をパトロールして生徒や教職員、付近の住民に注意を呼びかけています。
授業中の中学校でクマ目撃 体長は約1メートル 下校時の送迎呼びかけ 警察も周辺を警戒〈宮城・栗原市〉
クマは体長約1メートルで、その後、学校の南側の山林に入っていったということです。 地元の住民 「ここは昔から通り道ですから、クマの。あとは向こうの山へ行こうと思ったんだろうけれどね」 クマが現れたとき、中学校は授業中でしたが、外に出ている生徒はいなかったということです。
中学校の体育館裏に体長1メートルのクマ 山林に姿消す 下校時は保護者に送迎を呼びかけ〈宮城・栗原市〉
クマは体長約1メートルほどで、学校南側の山林に消えていったということです。その後、警察が周囲の警戒に当たっていますが、クマは見つかっていません。 栗原市学校教育課によりますと、目撃があった時間は授業中で、雪が降っていたこともあり、外に出ている生徒はいなかったということです。学校では生徒の下校時、保護者に迎えに来てもらうよう呼びかけているほか、職員が見回りをするとしています。
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