出典:gooニュース
「むしろ」の上で勉学への誓い…倉吉市の小学校で江戸時代からの伝統「開筵式(かいえんしき)」(鳥取)
鳥取県倉吉市の小学校で17日、入学前の新1年生がむしろの上に正座し、勉学に励むことを誓う「開莚式(かいえんしき)」が行われました。 ちょっとむずがゆそうで、どこか落ち着かない様子の子どもたち。慣れない「むしろ」の上で行儀よく正座しています。倉吉市の西郷小学校で行われたのは、江戸時代末期から続くとされる「開莚式」という行事。
水のカーテンで決意新たに 鳥取県倉吉市で出初め式 カラフル放水も
年初の恒例行事である鳥取中部ふるさと広域連合消防局の出初め式が7日、鳥取県倉吉市の天神川沿いにある東巌城町市民スポーツ広場であった。消防職員らが一斉放水などを披露し、安全への決意を新たにした。 同広域連合は倉吉市と周辺4町で構成する。出初め式には消防局の消防職員ら約80人、ポンプ車やはしご車計8台が参加。整列した職員を前に、前田輝彦消防局長が「災害は複雑多様化してきている。
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