出典:gooニュース
【王将戦】藤井王将 2日制先手番33連勝ならずストップ「崩れてしまった」第4局スイープV4逃す
最後、崩れてしまったのは残念に思います」 2日制での先手番連勝が32で止まった。21年度王位戦第1局で豊島将之九段(34)に敗れたのを最後に千日手指し直し1局を挟んで勝ち続けた。 今年度棋聖戦での挑戦経験もある副立会人・山崎隆之九段(44)は言う。「持ち時間の長い対局の方が実力差は出やすい。
藤井王将の2日制の先手番連勝記録を32で止めた
藤井の2日制の先手番の連勝記録を32で止めた。 先手藤井、後手永瀬で始まった第4局。角換わり腰掛け銀の戦型から始まった対局は、永瀬の44手目△3一王が新手となって前例を離れた将棋に。封じ手以降は藤井が主導権を握って攻め、永瀬が耐えて反撃のチャンスをうかがう展開。お互い薄い王形で攻守ともに細かい駆け引きがされる中、永瀬が92手目に指した△5二金が光る。
水戸、速攻で先手を J2開幕 15日、アウェー磐田戦
築いてきた素早い攻撃で先手を取りたい。 19人の新戦力を迎えた水戸は、始動から沖縄キャンプにかけて、主に攻撃の組み立てと侵入部分を反復確認した。対外試合の内容はG大阪や鹿島などのJ1勢相手にも十分な手応えが得られた。開幕まで2週間を切ると、攻守の切り替えに一層の激しさを持たせ、本番モードに。離脱者も出ることなく、森監督は「いい雰囲気だった」と今オフを振り返る。
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