出典:gooニュース
くすぶる党内の不満 千葉県知事選
一歩間違えれば、党内対立による事実上の〝分裂〟選挙に発展した前回の令和3年知事選の二の舞になりかねない。感情的なしこり残る自民には屈辱の記憶が残る。推薦した候補が前回知事選で、立憲民主党県連などが支持し、140万票を獲得した熊谷氏に完敗した。自民の一部が熊谷氏の支援に回ったこともあり、推薦候補は約100万票の大差をつけられた。
党内からも「アホやないか」 維新が補正予算めぐり迷走、組み替え動議提出も政府案に賛成
維新と自民、公明両党による教育無償化を巡る協議体が設置されることなどとして賛成に回ったが、党内では新執行部の対応に不満が渦巻いている。維新の前原誠司共同代表は12日の党会合で、補正予算案への賛成理由について、教育無償化を巡る自公維の実務者協議を年内に始めることで合意したことなどを挙げた。「われわれの考え方を実行するには、与党とも話し合うことが大事だ。
国民民主党 企業団体献金をめぐる党内協議で容認論と禁止論が交錯
国民民主党は6日、政治改革行政改革推進本部の会合を開き、政治改革で焦点となっている企業団体献金の禁止の是非について党内で協議した。協議では「何も変えなくていい」という企業団体献金容認論が出る一方、「立憲民主党が出している意見に乗ってもいいのではないか」「全体的にお金のかからない政治を目指すべき」となどと禁止に賛同する声も上がった。
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