出典:gooニュース
「坊っちゃん団子」が入浴剤に 松山の若者が地元企業と開発
松山銘菓「坊っちゃん団子」をモチーフにした入浴剤「だんごの湯」を、松山市の魅力発信に取り組む学生らのプロジェクトチーム「マツワカ」と地元企業が開発した。16日に同市の大街道商店街であったイベント「マツワカドリームセッション2025」(同市まちづくり推進課主催)でお披露目された。 マツワカのメンバーは市内に在住、通学する高校生や大学生ら約60人。
入浴剤商品化で桜並木守る 都立国立高の女子3人組が起業コンテストで91チームの頂点に
選考段階で実現可能性も問われるため、小ロットでも入浴剤を製造できる業者を探すなど事前に準備して臨み、6月下旬に行われた1次審査をくぐり抜けた。3人で考えた、色や香りで桜並木の四季を表現した入浴剤「とこしえざくら」は計4袋入りで1250円。「けっして安くはない」と本人たちも認める。
入浴剤やみかんの皮が塩素薄め肌への負担軽減に 半身浴も全身浴より効果“半減”?
東京都市大学・早坂信哉教授:一番簡単なのは市販の入浴剤を使うこと。入浴剤は多くの場合、塩素を中和する成分が入っているため、こちらを使っていただくのが一番簡単になります。入浴剤がない場合も、何らかの不純物が溶け込むと塩素は薄くなるということで、例えばですが、レモン果汁やミカンなど柑橘類の皮、他にもお茶の出がらしなどでも大丈夫だということでした。
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