出典:gooニュース
埼玉・戸田市議を公職選挙法違反の疑いで逮捕 選挙運動見返りに報酬を渡したか
渡邉塁容疑者は今年1月の戸田市議選で自身の名前や顔写真が記載されたビラを配布した選挙運動員2人に対し、報酬として3万5000円を渡した公職選挙法の買収の疑いが持たれています。 警察によりますと、渡邉容疑者は選挙運動の前に、2人に対して協力する見返りに報酬を渡すことを持ち掛けていて、当選後に現金を手渡したということです。
【改正公職選挙法】踏み込んだ対応が必要(4月11日)
改正公職選挙法が成立し、選挙ポスターに品位保持規定が新たに設けられた。6月の東京都議選や夏の参院選に適用される見通しだ。今回はあくまで選挙ポスターに限った規制だが、政治活動のポスター掲示にも踏み込んだ対応を検討すべきだ。 ポスター規制を巡っては、昨年7月の東京都知事選で、ほぼ全裸の女性など品位を欠くポスターや、掲示板の売買などが問題化した。
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