dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
[動ラ五(四)]
1 光や音などが一面に澄みきる。隅々まで澄みとおる。「—・る青空のもと」「—・る笛の音」
2 頭の働きやからだの調子などがひときわはっきりする。
「彼らの頭は夜が来ると一様に—・った」〈横光・碑文〉
3 腕まえや手際などがひときわ鮮やかである。「—・った包丁さばき」
4 一面に冷えきる。
「立ち待つにわが衣手に置く霜も氷 (ひ) に—・り降る雪も凍り渡りぬ」〈万・三二八一〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・景色を想うと空に高く冴え渡る月光に反し、黒く深く黙した山々の蹲りがあ・・・ 宮本百合子「この夏」
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位