出典:gooニュース
千葉・旭市と匝瑳市の養鶏場で鳥インフルエンザ 約15万羽殺処分へ 県内で今季15例目
30日、千葉・旭市と匝瑳市の2つの養鶏場から、「数羽が固まって死んでいる」などの通報がありました。県がそれぞれニワトリの遺伝子検査を行ったところ、2つの養鶏場で鳥インフルエンザの陽性が確認されたため、合わせて約15万羽の殺処分を行うということです。
千葉県旭市・匝瑳市・銚子市で鳥インフルエンザ 54万羽殺処分 県で12例目 過去最多
千葉県によりますと、27日午後までに旭市、銚子市、匝瑳市のそれぞれの養鶏場で死んだニワトリが見つかり、遺伝子検査の結果、高病原性鳥インフルエンザの陽性が確認されました。 これにより、千葉県で鳥インフルエンザが確認されたのは今シーズン12例目になり、2020年度の11例を上回って過去最多です。
地元農産物でおいしい給食 匝瑳市
旧八日市場市と旧野栄町が2006年1月23日に合併して千葉県匝瑳市が誕生したのにあわせて、市内の小中学校の給食では地元の農産物を使った「おどる⁉ 大匝瑳膳(だいそうさぜん)」が提供された。 献立のレシピは小中学生が考案したもの。主菜の「あっぴぃちゃんのにらめっこ焼き」は八日市場第二中3年の神沢咲良さんが考えた。
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