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単元株制度（たんげんかぶせいど） とは？ 意味・読み方・使い方

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たんげんかぶ‐せいど【単元株制度】
の解説

会社が定款により株式の一定数をまとめたものを1単元とし、株主の議決権は1単元に1個とする制度。平成13年（2001）商法改正による単位株制度廃止に伴い導入された。端株（1株に満たない端数の株式）制度と並存体制であったが、平成18年（2006）5月会社法施行に伴い端株制度が廃止され、単元株制度に一本化された。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

単元株制度 のカテゴリ情報

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