
こきんぐみ【古今組】
箏曲 (そうきょく) で、幕末に名古屋の2世吉沢検校が、古今集の和歌数首を組み合わせて作曲した「千鳥の曲」「春の曲」「夏の曲」「秋の曲」「冬の曲」の5曲の総称。三味線から離れた純箏曲を意図したもので、古今調子という雅俗折衷の調弦を用いる。
こきんちょう【古今調】
古今集にみられる特徴的な歌のよみぶりや歌の調子。理知的、観念的な内容で、優美・繊細なよみぶりが目立つ。七五調・三句切れを主とし、掛け詞・縁語などを多用する。
こきんでんじゅ【古今伝授】
中世、古今集の難解な語句の解釈などを、秘伝として師から弟子に伝授したこと。東常縁 (とうつねより) から宗祇 (そうぎ) に伝えられたのが始まりで、以後、堺・奈良・二条の各伝授に分かれた。三木・三鳥などの秘事が有名。
出典:青空文庫
・・・答 予の交友は古今東西にわたり、三百人を下らざるべし。その著名な・・・ 芥川竜之介「河童」
・・・藤沢さん、高田さん、古今書院主人などが車座になって話していた。あ・・・ 芥川竜之介「島木赤彦氏」
・・・食べたら古今の珍味だろう、というような話から、修善寺の奥の院の山・・・ 泉鏡花「半島一奇抄」
出典:gooニュース
鳥取県立美術館が開館 古今東西の作品180点に100人の列 アンディ・ウォーホル、パブロ・ピカソ、草間弥生・・・
開館記念展「アート・オブ・ザ・リアル」は話題の「ブリロの箱」(アンディ・ウォーホル作)をはじめ、パブロ・ピカソ、オーギュスト・ロダン、伊藤若冲、草間弥生さんら古今東西の作家の作品約180点が並ぶ。待ちわびた県民らが早速詰めかけて楽しんだ。 午前9時の開館前から県民や県外の美術ファンら約100人が列をなした。鳥取市の造園業男性(73)は「心待ちにしていた。
古今東西のカルチャーがゆる~く溶けあう
松戸と柏に挟まれた、北松戸~北小金の常磐線各駅停車4駅。住民が「目立たない」と笑うほど、住宅地特有ののんびり感なれど、歩いてみて驚いた。多様な文化がゆるゆる入り混じって、牧歌的な常磐線文化を醸成していたのだ。 【北松戸】さりげなく、クリエイティブ 足を運ぶたび、ワクワクの宝探し『FUJIYA』
ジュニアゴルフの古今東西。スタートは昭和32年「114人」が参加した日本ジュニア選手権【短期連載・夢みるナンバーワン!#1】
ゴルダイジュニア編集部では、「夢みるナンバーワン!」をテーマにジュニアゴルフの最前線をレポートしていきます。いつからゴルフをはじめたらいい? どうしたらトップジュニアになれるの? みんなはどうやっているの? ゴルフをやっているジュニアゴルファーの皆さん、それをサポートする親御さんが気になることをご紹介していきます。 「ゴルフダイジェストジャパンジュニアカップ」の最新情報
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