出典:gooニュース
四国中央市の篠原実市長(74) 任期途中での引退を撤回 一方「意図的に任期満了までやろうというのではない」
今年11月の四国中央市議選に合わせ、引退の意向を示していた四国中央市の篠原実市長が、撤回する考えを明らかにしました。篠原市長は今年3月、あいテレビの取材に、今年11月に実施される市議選とダブル選にすれば経費削減ができることや、大型事業に一定の目途がついたことなどを踏まえ、任期を半年程度残して引退する意向を示していました。
四国中央市の元議長パワハラ問題、副市長「説明責任果たしていない」
愛媛県四国中央市の定例市議会は12日、一般質問があり、前議長で3日に議員辞職した篠永誠司・元市議(59)の市職員へのパワハラ問題について、市の所感を問われた高橋誠副市長は「情報が断片的にしか伝わっておらず、いったい何があったのか十分に理解できていない。市に対して説明責任を果たしていただけていないというのが率直な意見」と答えた。
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