出典:青空文庫
・・・いっぱいに入れてきて囲炉裏にかけた。あとはお祖母さんに頼んでまた繩・・・ 伊藤左千夫「隣の嫁」
・・・お松の母は母を囲炉裏端へ連れて行った。其内にお松は自分をおぶって外・・・ 伊藤左千夫「守の家」
・・・そして、囲炉裏に火を起こして、鉄瓶をかけて、先生たちがいらしたら、・・・ 小川未明「空晴れて」
出典:gooニュース
馬場ふみか&佐藤瑠雅、囲炉裏でつながる年の差恋愛 BS-TBSのドラマ「アリスさんちの囲炉裏端」
アリスは10年ぶりに東京から故郷に戻り、囲炉裏のある古民家で1人暮らしを始める。年下の高校生・晴海(佐藤)は久々の再会に胸が躍るばかり-。 囲炉裏での食事シーンについて馬場は「ゆったりドラマは進んでいきます。囲炉裏を囲む登場人物が増えて、関係性がどんどん変わっていく」と語り、アリスのキャラクターには「原作とは皆さんが想像していたものとは違うと思う。
馬場ふみかが囲炉裏での調理シーンで涙したエピソードを告白「悲しくないのに涙が出る」<アリスさんちの囲炉裏端>
炭の香りが移ったお肉などは実際に自分たちも撮影中おいしくいただきましたし、囲炉裏が中心になっているドラマではあると思うので、苦労しながらも頑張って楽しく撮影できたかなと思っています」と述べた。 共に囲炉裏を囲むシーンが多かった佐藤は、「囲炉裏の作業自体は毎回ほとんどをアリスさんがやっていて、僕は隣で見てただけなんですけど、囲炉裏がある部屋の縁側が吹き抜けになってまして。
馬場ふみか 囲炉裏料理シーンに苦戦も「炭の香りが移ったお肉は、おいしくいただいた」
10年ぶりに東京から地元に帰ったアリスさんは囲炉裏つきの古民家に住み、年の差がある幼なじみ・晴海と再会し、恋愛関係に発展する。囲炉裏を通して、人と食をつなぐ癒やしのグルメドラマとなっている。 「年上のお姉さんみたいな役を演じたことがなくて新鮮だった。なるべくお姉さんということを考えずにやりました」と馬場。
もっと調べる