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辞書
くにやくがかり【国役掛】
江戸幕府勘定所の一分掌。勘定衆の任務で、国役金の割賦・徴収事務をつかさどった。国役方。
くにやくかた【国役方】
⇒国役掛 (くにやくがかり)
くにやくきん【国役金】
江戸時代、河川・道路の修築などに際し、国役として徴収された税金。
くにやくぶしん【国役普請】
江戸時代、国役金を徴収して実施した土木工事。費用の10分の1を幕府の負担とし、残りを国役とした。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
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