出典:gooニュース
洛陽・古城村遺跡で土壁発見 二里頭都邑の城壁か 夏王朝研究に進展
うちG2、G3と今回発見した版築土壁はほぼ平行し、いずれも遺跡の東部と北部にある。出土部分は全て曲尺(かねじゃく)形で、南西-東北方向と南北方向の部分を含む。南西-東北方向の長さは1800メートルを超え、南北方向も300メートル以上ある。
長南で古民家をアップサイクル 土壁作り体験会で「結い」の作業
長谷川さんは「昔の人は家を建てる時、柱や梁(はり)は大工の仕事で、土壁塗りは昔から家族が出来た仕事。特別な道具は使わない。土壁が揺れを受け止め柱や梁を守る『免震構造』を備えている。地震や経年劣化で崩れた土壁は、自分達たちの手で何度でもアップサイクルできる」と話す。
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