出典:gooニュース
萩原工業---大幅続伸、増配や今期の2ケタ増益見通しを好感
萩原工業は大幅続伸。前日に24年10月期の決算を発表、営業利益は21億円で前期比6.0%増となり、従来予想の22億円はやや下回る着地になっている。一方、期末配当金は従来計画の25円から35円に引き上げ、年間配当金は前期比10円増の60円としている。また、25年10月期営業利益は24億円で同14.4%増と2ケタ増益の見通しとしているほか、年間配当金は同5円増の65円を計画している。
テック企業の高い成長と連続増配を両取りする新しい投資、「USテック・配当貴族ETF」の魅力
長谷川 連続増配企業というと、成熟企業のように成長ポテンシャルに限度がある企業のように感じられるかもしれませんが、当ETFの構成銘柄であるハイテク株で連続増配企業は、依然として高い成長期待も持っています。
モリト---大幅反発、増配や記念品贈呈実施などを発表で
モリトは大幅反発。前日に24年11月期末の配当計画引き上げを発表している。従来計画の29円から34円に引き上げ、年間配当金は前期比8円増の63円となる。DOE4.0%、配当性向50%以上の基準などに照らして決定のようだ。また、上場35周年記念品として、11月末100株以上の株主に対してクオカード500円分を贈呈ともしている。なお、服飾雑貨の製造・輸入・販売を行うMs.IDの子会社化も発表
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