出典:gooニュース
声帯全摘出のつんく♂ がんリスク検査の重要性を強調「時折検査することで自重することに繋がる」
2014年に喉頭がんを患い、声帯を摘出しているつんく♂はこの日、画面にチャット形式のトークを映し出してイベントを進行。自身の経験を踏まえて「1度病気をすると安心な日が来るとは思えませんが、それでも毎日毎日びくびく臆病に暮らす方がもっと身体に悪そうです」と語り「だからといって暴飲暴食、運動不足、なんでもオッケーというわけにはいきませんよね。
つんく♂氏、声帯全摘出してから10年で告白…がんになるまで「どこか他人事だった」 早期発見・予防の大切さ訴える
PCを使った筆談でトークセッションに参加したつんく♂氏は、2014年に喉頭がんのため声帯を全摘出してから10年となり、早期発見・予防の大切さを改めて訴えた。 株式会社HIROTSUバイオサイエンスは、世界初の線虫を用いたがんのリスク検査「N-NOSE」が「がん再発モニタリング」ツールとしての有効性を持つことを東京大学との共同研究論文にまとめたものを発表。
喉頭がんで声帯全摘出 つんく♂「時折検査する事が自重する事につながる」がんリスク検査の重要性語る
2014年、喉頭がんのため声帯を全摘出。この日、チャット機能を活用しながら、質問に回答した。 「病気になるまではどっか他人事であってリアリティーはありませんでした」と振り返り、「病気になってからでは遅いですが、そこからできることは再発の予防、もしくは早期発見。
もっと調べる