dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
《(梵)śrāvakaの訳。教えを聞く者の意》仏語。仏弟子のこと。釈迦の入滅後は、四諦の理を観じて阿羅漢となることを理想とした修行者。大乗仏教からは自己の悟りのみを求める者として批判された。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
しょうもんかい【声聞界】
仏語。十界の一。声聞の境界。
しょうもんじ【声聞師】
⇒唱門師 (しょうもんじ)
しょうもんじょう【声聞乗】
仏語。二乗・三乗の一。自己の悟りのみを目的とする声聞のために説かれた教え。→縁覚 (えんがく) 乗
もっと調べる
出典:青空文庫
・・・折から咳入る声聞ゆ。高津は目くばせして奥にゆきぬ。 ややありて、・・・ 泉鏡花「誓之巻」
・・・「砲声聞ゆ」という電報が朝の新聞に見え、いよいよ海戦が初まったと・・・ 内田魯庵「二葉亭余談」
・・・だ七字、あやせば笑う声聞ゆ。 足袋の真結び、これをも俳句の材料に・・・ 正岡子規「俳人蕪村」
声聞僧
唱門
将門
掌紋
松門
正文
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位