出典:gooニュース
阪神・大竹耕太郎が初ブルペンで43球 変化球を交えるも「まずはしっかりストレートを投げたい」
阪神春季キャンプ(6日、沖縄・宜野座)阪神・大竹耕太郎投手(29)が今キャンプ初のブルペン入り。途中で井坪、豊田が打席に立つとチェンジアップ、カーブも交えて43球を投げた。「3月の終わりにいい状態で入れるようにというのが一番大事。そういうイメージで」。7年目の昨季、初めて規定投球回に到達し、2年連続で2桁となる11勝をマークした。「細かい変化球はおいおいでいいかな。
【阪神】マイペース大竹耕太郎「でき上がった状態で」全投手ブルペン入りも昨年は「4クール目」
阪神大竹耕太郎投手(29)は自分のペースで調整を進める。キャンプ2日目にして宜野座組では、大竹以外の全投手がブルペンに入った。昨年は1月に左肩のガングリオン(良性のしこり)を除去し、第2クールで初めて傾斜を使った投球を行った。今年も焦ることはない。「去年は4クール目ぐらいからしか投げられなかったけど、開幕は間に合った。それで、夏場に調子が落ちなかった」と回想。
「トラ番25時」大竹&富田 異彩放つ和田塾トレ
ようやく周りが見えてきた」と大竹。30歳を迎える今年、“和田魂”で活躍する姿が楽しみだ。(和泉玲香)
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