出典:gooニュース
川崎宗則、奪三振数がMLBトップの山本由伸投手を“打者目線”で徹底解説「初球からふりながらあわせるしかない」<ABEMAスポーツタイム>
■#82では MLBコーナーでは、4月12日のカブス戦で2025シーズン2勝目を挙げ、奪三振数がMLBトップに踊り出た山本投手に注目した。 山本投手の投球割合は、2024シーズンはカーブが多かったものの、2025シーズンはスプリットが急増しており、そのスプリットの球速も2024シーズンより3キロほど速くなっている。
通算500奪三振に到達、6回途中2失点5奪三振の力投も初黒星
構成●SLUGGER編集部 【動画】通算500奪三振達成の瞬間。復帰登板で力投したストライダー!
フォーク駆使し10奪三振
一回の3者連続を含め今季最多の10奪三振。好調の要因にフォークボールを挙げ「一番いいアウトの取り方。落ちるボールは最近、空振りも取れている」と手応えを口にした。プロ入り後、水曜日の登板は9連勝。小学生時代、水曜日は「KUMON(くもん)」に通ってペン習字に取り組んでおり、「ミーティングのときに甲斐さんに『字、きれいだね』って言われます」と笑顔を見せた。
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