出典:gooニュース
中日・福永裕基が2度の好守でチーム盛り上げた「何とか、食らいつけました」前日の汚名返上
◇12日 オープン戦 中日3―2オリックス(バンテリン) 中日の福永裕基内野手が2度の好守をみせた。 同点に追い付かれた8回2死満塁で一、二塁間への打球をスライディングしながら捕球して一塁送球。逆転される芽を摘んだ。9回には同じく一、二塁間へのゴロをダイビング、グラブに収めてして起き上がりざまに一塁へ投げた。 「何とか、食らいつけました。
3安打&美技見せた“伏線”回収の好守「イメージしてました」
門別がグラブをたたいて称賛する好守だった。「一発目でああいうプレーができたのは大きいですし、門別自体も気持ち良くいけたと思う」。“伏線”はあった。2月24日の練習試合・DeNA戦(宜野座)、梶原の初球打ちで中前に抜けそうな打球を捕球するも送球ミス。「キャンプ(中の試合)であの打球でやられてたのでイメージしてました」と反省を生かした。
湘南は2戦連続のドロー 山口監督は好守のGK上福元について「一番後ろで安心感を与えてくれる」
前半26分に相手FW山下のヘディングシュートを左手ではじくなど好守を見せた上福元について、指揮官は「一番後ろで安心感を与えてくれる」と評価した。
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