出典:gooニュース
春闘・集中回答日 実質賃金は3年連続マイナス 市民からも切実な声
賃上げ率の高かった2024年ですら、実質賃金は前年比マイナス0.2%と前の年を下回る結果になっていました。 そして、12日の集中回答日。 2024年は満額回答が相次ぎましたが、2025年は要求を下回る回答もみられます。
「賃上げ定着は今が正念場」1月の実質賃金3カ月ぶりマイナス…「現金給与総額」前年同月比2.8%増も「物価高騰に賃金の伸び追いつかず」
一方、物価の変動を反映した実質賃金は、前年同月比で1.8%減り、3カ月ぶりのマイナスとなった。厚生労働省は、消費者物価指数は前年同月比で4.7%上昇していて、物価の高騰に賃金の伸びが追いつかず、実質賃金がマイナスに転じたとしている。
1月の実質賃金3カ月ぶりマイナス 「現金給与総額」前年同月比2.8%増も…厚労省「物価高騰に賃金の伸び追いつかず」
一方、物価の変動を反映した「実質賃金」は前の年の同じ月と比べて1.8%減り、3カ月ぶりのマイナスとなりました。厚生労働省は「物価の高騰に賃金の伸びが追いつかず、実質賃金がマイナスに転じた」としています。
もっと調べる