出典:gooニュース
中には日本初寄港の艦艇も 実は背景に「歴史的ミッション」が
最新鋭補給艦の日本寄港は初めて 在日フランス大使館は2025年2月13日、フランス海軍の艦艇が沖縄県にあるアメリカ海軍の港湾施設ホワイトビーチに寄港したと、公式X(旧Twitter)で発表しました。 今回寄港したのは、アキテーヌ級フリゲートと補給艦「ジャック・シュヴァリエ」の2隻です。
仏のフリゲート艦と補給艦が沖縄寄港「自由な海守る」 3カ国連携強化、中国牽制を意識
フランス海軍のフリゲート艦と補給艦が13日、沖縄県うるま市の米軍ホワイトビーチに寄港し、内部が報道関係者に公開された。海上自衛隊と米仏海軍はフィリピン海で共同訓練「パシフィック・ステラー」を実施。日本からは事実上の空母化に向け改修が進む海自の護衛艦「かが」などが参加している。
仏海軍艦艇が沖縄寄港=「太平洋で国益守る」
フランス海軍の空母「シャルル・ドゴール」を中心とする空母打撃群のうち2隻が13日、沖縄県うるま市の米海軍施設ホワイトビーチに寄港した。インド太平洋地域で同盟・友好国と連携を強化するための任務の一環で、仏空母が太平洋に展開するのは1960年代以来。海洋進出を進める中国を念頭に、太平洋地域で存在感を示す狙いもあるとみられる。 寄港したのは、補給艦とフリゲート艦各1隻。
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