出典:gooニュース
“ウクライナ軍が米供与長射程ミサイルでロシア西部攻撃” 複数の負傷者も ロシア国防省「報復措置を準備」
プーチン大統領は21日、欧米から供与された長射程兵器による攻撃への報復として極超音速の新型中距離弾道ミサイルでウクライナへの攻撃を行ったとし、翌日には「安全保障上の脅威に応じて実戦の場も含めてテストを続ける」と述べています。
ロシア西部にまた米長射程兵器 ウクライナ軍が攻撃と発表
【モスクワ共同】ロシア国防省は26日、西部クルスク州に23、25両日に米国製の地対地ミサイル「ATACMS(エイタクムス)」によるウクライナ軍の攻撃があったと発表した。ロシア西部がATACMSの攻撃を受けたとロシア国防省が発表したのは19日に続き2回目で、報復攻撃を準備中とした。 発表によると23日は5発の攻撃があり、3発は迎撃したが、2発が標的に命中した。レーダー施設が損壊
ウクライナ、米国供与の長射程ミサイル「ATACMS」で攻撃か
英BBCなどは25日、複数の露軍事ブロガーの情報として、ウクライナ軍が米国から供与を受けた長射程の地対地ミサイル「ATACMS」で、露西部クルスク州近郊の露軍飛行場を攻撃したと伝えた。 報道によると、発射されたATACMSは計8発に上り、そのうち少なくとも2発が飛行場の敷地内で爆発した。
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