姓氏の一。
やまもといそろく【山本五十六】
[1884〜1943]軍人。海軍大将・元帥。新潟の生まれ。海軍要職を歴任。昭和14年(1939)連合艦隊司令長官となり、太平洋戦争で真珠湾攻撃・ミッドウェー海戦などを指揮し、ソロモン諸島上空で戦死。 阿川弘之による伝記小説。昭和39年(1964)から昭和40年(1965)にかけて「文芸朝日」誌に連載。
やまもといちりき【山本一力】
[1948〜 ]小説家。高知の生まれ。本名、健一。数々の職業を経た後、50歳を目前にして作家生活に入る。巧みな話術を生かした味わい深い時代小説で人気を集める。「あかね空」で直木賞受賞。他に「大川わたり」「背負い富士」など。
やまもとえいいちろう【山本英一郎】
[1919〜2006]野球選手・審判。岡山の生まれ。慶大野球部、社会人野球の鐘紡で外野手として活躍。アマチュア野球の審判員を経て、日本社会人野球協会(日本野球連盟の前身)の会長を務める。全日本アマチュア野球連盟の設立に尽力し、野球のオリンピック参加など国際化にも貢献した。
出典:gooニュース
MLB ドジャース・山本由伸、OP戦初戦で155キロ 3・18開幕戦での今永との投げ合い「すごく楽しみ」
ドジャースの開幕投手に指名されている山本由伸投手(26)が先発して1回⅔を投げ、27球で3安打無失点。最速96・6マイル(約155キロ)を計測するなど、初実戦で好感触を示した。「これまでの日本(時代)も含めて、2月の状態としてはかなりいい方。しっかり自分の投球ができた」一回は先頭ブルハーンをスプリットで空振り三振。
山本由伸「試運転」で最速155キロ&151キロ高速カット披露「1戦目としてはすごくいい登板」
◆山本の昨季初登板 3月21日に韓国で行われた開幕シリーズの2戦目に先発。先頭のボガーツにいきなり安打を打たれると、3番クロネンワースに2点三塁打を浴びて初失点。さらに2本の適時打を許すなど4安打、5失点を喫してこの回で降板。先発して1回で降板はプロ入り初で、デビュー戦は黒星スタートだった。▽ド軍ロバーツ監督(山本の初登板について)「ヨシノブは良かった。
MLBオープン戦始まる ドジャース・山本由伸投手が先発登板 無失点の好投
2回もマウンドに上がった山本は、2アウトからヒットを打たれたあと降板。 山本は1回3分の2、27球を投げて、3安打・無失点、2三振を奪う投球内容で、上々のスタートを切りました。 (山本由伸投手) 「しっかり自分の投球ができたと思いますし、ヒットは打たれながらになりましたけど、無事に登板ができたということは良かったと思います」
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