出典:gooニュース
悔し涙の松下菜摘、自己記録更新ならずも「速いレース経験は成長」 大阪国際女子マラソン
26日に行われた「第44回大阪国際女子マラソン」で、日本人選手で3番手となる5位でゴールした松下菜摘(天満屋)は悔し涙が止まらなかった。自己記録更新を目指したが、3分近く遅い2時間26分4秒という結果に終わった。スタートから先頭集団に加わったが、10キロ過ぎから先頭集団に離され始めた。「15キロ手前で、1人で走るのが苦しかった」と声を絞り出した。
努力を誰にも認めてもらえず悔し涙を流す息子【作者に聞いた】
努力が実らず涙を流すコウイチ君 / 画像提供:宮野シンイチさん 子どものころから漫画が好きで、ユーモア溢れる漫画を描いている
五輪落選で考えた引退、悔し涙…「もう一度ロス五輪に向けて」1年かけてどん底から這い上がった松田瑞生の再挑戦【大阪国際女子マラソン】
前田が代表に選ばれた一方で、悲願の五輪出場を逃し、悔し涙を流した。 大会後には「五輪(を目指すの)は最後」と語るなど一時は引退も示唆していたが、昨年9月のベルリンマラソンに出場すると、2時間20分42秒で自己ベストを更新して、6位に入賞。今大会に向けてアメリカ合宿で練習を積む中で、「もう一度ロス五輪に向けて、頑張りたいという自分がいました」と気持ちを新たにした。
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