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1 丸髷 (まるまげ) などの根もとに掛ける、飾りのきれ。色模様に染めた縮緬 (ちりめん) などを使う。
2 「手絡髷 (わげ) 」の略。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
てがらわげ【手絡髷】
江戸吉原で流行した、手絡を用いる結髪。てがらまげ。
出典:青空文庫
・・・流の処に、浅葱の手絡が、時ならず、雲から射す、濃い月影のようにち・・・ 泉鏡花「国貞えがく」
・・・浅黄や、絞の鹿の子の手絡を組んで、黒髪で巻いた芍薬の莟のように、・・・ 泉鏡花「菎蒻本」
・・・のを、浅葱だの、白の手絡だの、いつも淡泊した円髷で、年紀は三十を・・・ 泉鏡花「燈明之巻」
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手柄
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