かくだいかいしゃく【拡大解釈】
[名](スル)言葉や文章の意味を、自分に都合のいいように広げて解釈すること。「契約書を勝手に—する」
かくだいかぞく【拡大家族】
親と、結婚した子供の家族などが同居する家族形態。拡張家族。
かくだいきょう【拡大鏡】
凸レンズを用いて物体を拡大して見る道具。虫めがねやルーペ。
かくだいきんこう【拡大均衡】
生産・所得・雇用・貿易などのすべての面で、経済の規模を拡張しつつ、同時に経済のバランスを図ること。
かくだいさいせいさん【拡大再生産】
生産物の一部を資本として絶えず蓄積することによって、生産水準を継続的に拡大していくこと。→縮小再生産 →単純再生産
かくだいどくしょき【拡大読書器】
書籍や書類の表面をビデオカメラなどで読み取り、拡大して画面に映し出す機械。弱視者の学習・作業に利用される。
かくだいよくし【拡大抑止】
自国の抑止力を他国の防衛・安全保障に対しても提供すること。自国だけでなく、同盟国など他国が攻撃を受けた場合にも反撃する意図を示すことで、同盟国等への攻撃を思いとどまらせること。
かくだいよくしきょうぎ【拡大抑止協議】
⇒イー‐ディー‐ディー(EDD)
かくだいとしょ【拡大図書】
弱視者や高齢者などが読みやすいよう、内容はそのままで、文字や図版を拡大して複製された書籍。大活字本 (だいかつじぼん) 。