出典:gooニュース
愛知の4農場で採卵鶏とウズラが鳥インフルエンザ、64万羽の殺処分開始…自衛隊に災害派遣要請
愛知県は19日、同県常滑市と半田市、阿久比町の計4農場で、高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いのある採卵鶏とウズラが相次いで見つかり、遺伝子検査で陽性と確認されたと発表した。県は自衛隊に災害派遣を要請し、3農場の鶏約39万羽と1農場のウズラ約25万羽の殺処分を始めた。
愛知の4農場で採卵鶏とウズラが鳥インフルエンザ、64万羽の殺処分開始…自衛隊に災害派遣要請
愛知県は19日、同県常滑市と半田市、阿久比町の計4農場で、高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いのある採卵鶏とウズラが相次いで見つかり、遺伝子検査で陽性と確認されたと発表した。県は自衛隊に災害派遣を要請し、3農場の鶏約39万羽と1農場のウズラ約25万羽の殺処分を始めた。 県によると、県内では8~11例目、全国では33~36例目。
秋サケ採卵、危機的状況に 岩手・北上川水系は今季ゼロ
サケが取れなければ、採卵数も減る。県さけ・ます増殖協会によると、沿岸河川で今月10日までに確保できた卵は1975万8千粒と、計画の8643万3千粒を大きく下回る。ほぼ終漁し、今後も大幅な上積みは見込めない状況だ。
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