じくうくうかん【時空空間】
時空2の空間。この空間の一点は時間と通常の空間の位置で表される。相対性理論で用いられる概念。四次元空間。
じくうのひずみ【時空の歪み】
⇒時空のゆがみ
じくうのゆがみ【時空の歪み】
重力場における時空の曲率。一般相対性理論によれば、時空は物質の質量によって歪みが生じ、その歪みが重力そのものとなる。巨大な重力をもつ天体の近傍で光の経路が曲がる重力レンズとして観測されるほか、重力の違いによって時間の進み方が異なることが知られている。また、この歪みが光速度の波として伝わるものを重力波という。時空のひずみ。空間のゆがみ。空間のひずみ。
じくうのとくいてん【時空の特異点】
⇒特異点