出典:gooニュース
茨城県内景況感 小幅な改善 1~3月期 中堅の受注・生産増
財務省水戸財務事務所が12日発表した1~3月期の茨城県内法人企業景気予測調査によると、全規模・全産業の景況判断指数(BSI)はマイナス7.7と前期(2024年10~12月)から0.2ポイント改善し、小幅ながらも下降超幅が縮小した。中堅企業で受注・生産が増加し、全体を押し上げた。 業種別では、製造業が前期比12.8ポイント上昇のマイナス6.7。生産性向上などから食料品や生産用機械器具
景況感、福島県内3期ぶり悪化 製造業、非製造ともに
福島財務事務所が12日発表した1~3月期の本県の法人企業景気予測調査によると、全産業の景況判断指数(BSI)は前期(昨年10~12月期)と比べて8.7ポイント悪化のマイナス16.3となった。悪化は3期ぶり。 製造業は4.6ポイント下落のマイナス14.6。データセンター向けの新製品などは好調だが、海外経済の減速や取引先の在庫調整の長期化による生産量の減少、会津を中心とした大雪で工場
栃木県内企業1~3月の景況感 9期連続マイナスの要因は
企業の景況感を示す景況判断指数(BSI)は全体(全規模・全産業)がマイナス9・4で、9期連続のマイナスとなった。
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