出典:gooニュース
酒田市中心部に新ホテル、最上階に鳥海山望む大浴場 26年開業予定
11階建てで、最上階には鳥海山などを望む大浴場があり、地元食材を使った朝食を提供する。キッチンや洗濯機を備えた部屋もあり、長期滞在にも対応。料金は1泊朝食付きで1人1万2千~1万5千円程度を想定している。 11月5日には酒田市内で発表記者会見があった。同社の堀口智顕社長は、観光需要の他に、酒田・遊佐沖で検討される洋上風力発電関係のビジネス需要が見込まれると指摘。
宿泊客の笑顔、広がる 豪雨被災の最上・観松館が営業再開
7月の記録的大雨で、休館していた最上町瀬見温泉の老舗旅館「ゆめみの宿 観松館」が11日、3カ月半ぶりに営業を再開した。従業員と宿泊を待ちわびた客の笑顔が館内に広がった。 この日は全体の約6割の客室予約があり、午後2時台から宿泊客が続々とフロントで受け付けを始めた。
最上・観松館、あす11日に営業再開 県内7月豪雨で被災、感謝を胸にお出迎え
7月の記録的大雨で被災し、休館していた最上町瀬見温泉の老舗旅館「ゆめみの宿 観松館」が11日、約3カ月半ぶりに営業を再開させる。大浴場などに流れ込んだ土砂は、ボランティアが協力してかき出し、多くの力添えで、ここまでたどり着いた。「支えがあって今がある」と高橋裕社長(41)。被災前の状態まで、なんとか戻し、高橋社長は従業員と感謝を胸に宿泊客を出迎える。
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