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辞書
[名・形動]
1 人柄・性質などがあっさりしていて、しつこくないこと。世俗的な名利にとらわれないで、さっぱりしていること。また、そのさま。「—な(の)境地」
2 書画・文章などに俗っぽさがぬけ、あっさりとした中に趣があること。また、そのさま。「—な画風」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・近藤君の画は枯淡ではない。南画じみた山水の中にも、何処か肉の臭い・・・ 芥川竜之介「近藤浩一路氏」
・・・対人関係について淡白枯淡、あっさりとして拘泥せぬ態度をとるという・・・ 倉田百三「人生における離合について」
・・・筆が洗練され、枯淡になっていても、やはりどこか昔の虚子の「三つの・・・ 寺田寅彦「高浜さんと私」
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コタン
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