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辞書
［643〜712］中国、唐代の僧。華厳宗の第三祖。長安の人。師の智儼 (ちごん) の没後に出家し、「華厳経」などの経典の翻訳に参加。華厳教学の大成者で、事実上の開祖。著「華厳経探玄記」。賢首大師。
出典：デジタル大辞泉（小学館）
ほうぞうびく【法蔵比丘】
阿弥陀如来の、過去世で世自在王仏のもとで出家し修行していたときの名。法蔵菩薩。法蔵。
出典：青空文庫
･･･八万法蔵十二部経中の悪鬼羅刹の名前ばかり、矢つぎ早に浴びせたのじ･･･ 芥川竜之介「俊寛」
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仏語。仏陀 (ぶっだ) が説いた教え。また、それを記した経典。仏法蔵。
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