出典:gooニュース
国内初の洋式競馬場、横浜・根岸の「一等馬見所」保存へ…耐震工事後に一般開放
根岸競馬場は1866年、国内初の洋式競馬場として開設された。後に横浜競馬場と名称を変え、1943年に閉鎖された。 現存する一等馬見所は、関東大震災で崩壊した馬見所に代わって建設されたもので、鉄骨鉄筋コンクリート造りの地上7階建て。三つの塔屋が特徴的だ。建築史からみた重要性に加え、外国由来のスポーツ文化を象徴する施設でもある。
日本初の洋式競馬場跡を歴史的建造物に認定 今後の活用を検討へ 横浜市
中区にあった根岸競馬場は日本初の洋式競馬場として、江戸時代だった慶応2年、1866年に開設しました。 戦争の影響で1943年に閉場し、その後、競馬場として再開することは無く建物の一部は解体されましたが、1929年に建てられた競馬を観覧する一等馬見所は今も残っています。
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