出典:gooニュース
地籍調査や歩道拡幅 液状化被害で要望書 金沢・粟崎地区住民、市長に
能登半島地震で液状化被害を受けた金沢市の粟崎地区の住民が28日、市役所を訪れ、村山卓市長に要望書を提出した。液状化により、土地の境界が不明確になった場所の地籍調査や被害が大きかった粟崎小学校周辺の歩道の拡幅工事を求めた。
液状化復旧「遅れ取り戻す」新顔が現職破り初当選 石川・内灘町長選
能登半島地震による大規模な液状化現象で大きな被害を受けた石川県内灘町で、12年ぶりとなる町長選が19日投開票され、無所属新顔で前町議の生田勇人氏(49)が、4選をめざした無所属現職の川口克則氏(70)らを破り、初当選を決めた。 今回の選挙戦で最大の争点となったのが、災害からの復旧・復興だった。内灘町の液状化対策は昨秋、国による調査結果がまとまり、住民説明会が始まった。
液状化被害の内灘町で町長選挙の投票
任期満了に伴う内灘町の町長選挙は、19日に投票が行われています。 内灘町長選挙に立候補しているのは、届け出順にいずれも無所属で新人の生田勇人候補、現職の川口克則候補、新人の近村宏樹候補の3人です。 内灘町で選挙戦となるのは2013年以来12年ぶりで、地震からの復興やまちづくりの将来像が争点になっています。
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