出典:gooニュース
【宇治市】源氏物語ミュージアム企画、古典落語を楽しもう「源氏寄席ー笑う門にはフグ来るー」申込締切は1月31日です!
2024年の大河ドラマで一躍脚光を浴びた、源氏物語ミュージアム。こちらで「源氏寄席─笑う門にはフグ来る─」を、2025年2月9日(日)14時~15時30分まで開催します。定員は80人で、お申込み期限は1月31日(金)までです!講師として、二松学舎大学教授の中川桂さんと落語家の林家染左さんを迎え、古典落語の演目の一つである「ふぐ鍋」の実演と解説、対談を行うという企画です。
元中村学園大教授が「末松謙澄と源氏物語」講演会 福岡・行橋市で26日
元中村学園大教授で翻訳家・著述家の飼牛(かいご)万里さん=福岡市=の講演会「郷土の偉人 末松謙澄(けんちょう)と源氏物語」が26日午後2時から
『源氏物語』をテーマにした焼き物の展覧会 茶陶を和歌と共に展示 名古屋・古川美術館で2/9まで
大河ドラマでも注目された「源氏物語」をテーマにした焼き物の展覧会が、名古屋市千種区の古川美術館で開かれています。
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げんじものがたりえまき【源氏物語絵巻】
源氏物語の諸場面を絵画化した絵巻物。物語成立以降、各時代を通じて作られ、現存するものも多い。特に12世紀前半の作で藤原隆能 (ふじわらのたかよし) 筆とされるもの(徳川黎明会・五島美術館分蔵)は有名。典型的な作り絵技法によって濃密に描かれ、引目鉤鼻 (ひきめかぎはな) ・吹き抜き屋台などの手法にすぐれる。
げんじものがたりおくいり【源氏物語奥入】
⇒奥入 (おくいり)
げんじものがたりたまのおぐし【源氏物語玉の小櫛】
源氏物語の注釈書。9巻。本居宣長 (もとおりのりなが) 著。寛政8年(1796)成立、同11年刊。源氏物語の本質を「もののあわれ」とし、旧説の誤りを補正、作者・成立・語句などに新解釈を示したもの。
出典:青空文庫
・・・それから源氏物語を読んだが読めればこそ、一行も意義を解しては読めない・・・ 伊藤左千夫「隣の嫁」
・・・適した時代であった。源氏物語は如何にまじないが一般的であったかを語っ・・・ 幸田露伴「魔法修行者」
・・・聖書や源氏物語には音はない。全くのサイレントである。 太宰治「音に就いて」
出典:教えて!goo