1. 二つとないこと。並ぶものがないほどすぐれていること。無二。ぶそう。「—の大力」「天下—」

  1. 衣服の表と裏を同一布地で仕立てること。また、そのもの。夢想

  1. 相撲で、相手の差し手を抱え込み、手を相手の内股または外股に当てて反対側からひねり倒す技。内無双と外無双がある。「—を切る」

[補説]1から派生して、俗に「無双する」の形で、非常に強い者が一人勝ちをする意で使うこともある。

出典:青空文庫

出典:gooニュース

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2023年11月