出典:gooニュース
西村あさひに無期雇用を求めた弁護士が敗訴 「労働者」と認められず
国内最大手の「西村あさひ法律事務所」(東京都千代田区)に所属して契約を更新されなかった弁護士が、「無期雇用に切り替えられる権利がある」と事務所を訴えた訴訟で、東京地裁(小原一人裁判長)は13日、原告側の地位確認請求を棄却する判決を言い渡した。 裁判では、弁護士が労働契約法上の「労働者」にあたるかが争われた。
今市事件・無期懲役囚の“弟”はなぜ冤罪を訴えるのか? 突然の兄逮捕から11年、紆余曲折の日々を語る
●無期懲役判決が確定後、「あれ、おかしいぞ」 勝又受刑者が2016年4月に一審・宇都宮地裁の裁判員裁判で無期懲役判決を受けてしばらくした頃、当時勾留されていた宇都宮拘置支所で一度面会したが、その時も兄はシロだという心証は持てなかったそうだ。 「兄は当時、睡眠薬を飲んでいて、メンタルもやられていて、面会中はずっと暗い感じでした。
女児10人に性的暴行、無期懲役求刑 「人格無視」「更生の機会を」
検察側は「抵抗しにくい女児ばかりを狙った犯行で、同種事件でも特に重い」として法定刑の上限である無期懲役を求刑し、弁護側は有期刑が相当と反論した。判決は18日。 検察側は論告で、柳本被告がそれぞれ犯行の4日~11カ月前から女児や家族の外出状況をスマホに記録し、犯行の機会をうかがっていたと指摘。「高度の計画性が認められる。
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