出典:gooニュース
【京都記念 展望】昨年の牝馬2冠チェルヴィニアが主役
昨年の牝馬2冠チェルヴィニアが主役を務める。オークス、秋華賞と連勝で挑んだ前走ジャパンCはスローの流れを好位で我慢する形。末比べの直線は伸び切れなかったが初めての古馬相手で4着と健闘。悲観する内容ではなかった。伸び盛りの4歳。休養を挟み、馬体はパワーアップしている。1週前追いは美浦Wコースで6F80秒8の好時計を馬なりで刻み、好調をアピールした。
【京都記念展望】昨年の最優秀3歳牝馬チェルヴィニアが始動 牡馬撃破でドバイ遠征に弾みをつける
昨年の最優秀3歳牝馬チェルヴィニアが始動戦を迎える。1週前追い切りは、美浦Wの併せ馬で7F97秒0-12秒1を記録。1馬身先行し、直線は手応えに余裕を残して併入した。理想的な滑り出しに向けて、着々と準備が進んでいる。この後はドバイ遠征を視野に入れており、きっちり結果を出して海を渡る構えだ。 ジャパンC14着からの反撃を期すソールオリエンス。
香港C2着の3冠牝馬リバティアイランド、ドバイターフ招待受諾 昨年はドバイSC3着
昨年12月8日の香港カップで2着の3冠牝馬リバティアイランド(牝5=中内田、父ドゥラメンテ)がドバイターフ(4月5日、メイダン芝1800メートル)に選出され、招待を受諾した。9日、サンデーレーシングが発表した。 香港から帰国後は検疫を挟み、栗東トレセン近郊のノーザンファームしがらきで調整を進めている。
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