出典:gooニュース
被災者に夏バテ防止料理 珠洲市食生活改善協 仮設集会場で教室
被災者の夏バテを防ごうと、珠洲市食生活改善推進協議会は27日、同市正院小学校の仮設住宅集会場で、料理教室を開いた。 入居者や在宅避難者ら20人が参加した。女性会員が講師となり、夏本番を前に簡単に作れて栄養も取れる豆乳味の坦々(たんたん)そうめんと夏野菜の焼き浸しを一緒に作り、入居者らと食卓を囲んだ。
石川県珠洲市で復興支援に協力 大和リバティLC〈大和市〉
大和リバティライオンズクラブ(山岸真樹会長)が15・16日、各地のクラブと共に能登半島地震の被災地となった石川県珠洲市を訪れ、復興支援活動を行った。石川や富山などのクラブの取り組みに賛同した国内各地のクラブが協力した。およそ190人が参加し、被災した保育園や珠洲市役所前の広場で炊き出しのほか、子どもたちに向けて縁日なども行い交流を図った。
石川県珠洲市支援のページ立ち上げ きゅういちがホタテ寄付
水産物の冷凍加工を手がけるきゅういち(北海道函館市)は、能登半島地震で被災した石川県珠洲市にホタテを送る支援ページを立ち上げた。寄付金が3万円たまった時点で、随時、ホタテを送るという。 同社が5月2日に珠洲市の健康増進センターにホタテ100キロを寄付したところ、弁当約1500食でホタテの中華煮として提供された。
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