出典:gooニュース
能登・珠洲市「65歳以上」が54%…被災6市町で進む高齢化と人口流出
社会動態は輪島市が1447人減、七尾市が933人減、珠洲市が689人減などとなり、老年人口の割合は、珠洲市が54・1%、能登町が53・9%、穴水町が51・8%に上った。 昨年9月30日までの過去1年間の県内の出生者数6300人に対し、死亡者数は1万5108人で、出生と死亡の差を示す「自然動態」は20年連続で減少した。
奥能登の被災地で窃盗が急増、珠洲市では6倍以上に 石川県警まとめ
昨年元日の能登半島地震で被災した珠洲市など、奥能登での窃盗被害が急増したことが明らかになった。 刑事企画課によると、窃盗犯の認知件数が珠洲市で71件(前年11件)と1年で6倍以上に増えた。輪島市は66件(同49件)、能登町は28件(同18件)、穴水町は13件(同6件)といずれも増加した。特に空き巣など侵入窃盗の認知件数が奥能登4市町合計で105件(前年22件)と大幅に増えている。
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