出典:gooニュース
つば九郎がほぼ現状維持で契約更改 「さくやのかいけんほど…」
プロ野球界を代表する人気マスコット、ヤクルトの「つば九郎」が28日、契約更改交渉に臨み、「年俸6万円」プラス「ヤクルト1000飲み放題」と、ほぼ現状維持でサインした。本拠地の神宮球場で記者会見したつば九郎は、フジテレビが一連の不祥事に伴い、前日夕から10時間以上かけて行った記者会見を念頭に「さくやのきしゃかいけんほどあつくならないね」とスケッチブックに心境を記した。
「あそこまでいくと現状維持でもいいのに…」ロッテ・藤岡裕大が惚れ込む同い年の天才バッター「少しでも何か吸収したい」“近藤塾”の効能
あそこまでいくと現状維持でいいのかと思ってしまうけど、もっともっと、という感じで妥協しないのが凄い。練習もするし、考え方も色々あって凄い。理論も凄い。教えてもらうとすぐに良くなったりする。本当に勉強になる」 藤岡は同じ31歳の友を、そう評する。
ソフトバンクの武田は現状維持 年俸1億5千万円プラス出来高
ソフトバンクの武田が7日、現状維持の年俸1億5千万円プラス出来高払いで契約更改した。昨季は4月に右肘の靱帯再建術(通称トミー・ジョン手術)などを受け、13年目で初めて1軍登板がなかった。今季は4年契約の最終年で、5、6月の復帰を目指してリハビリに励んでおり「マウンドに立てる日まで全力で突っ走りたい」と決意をにじませた。
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