出典:gooニュース
被災市区町村の「首長防災」は限界、広域避難圏の創設を 片田敏孝東大特任教授 直言×防災 東日本大震災14年
①は基本的に、被災する前に市区町村が整えるべきだが、長く続けば関連死のリスクが高まる。一方で②③の対応は市区町村レベルで負うべきではない。精緻な検討が必要だ」「市区町村が災害対応の一義的責任を負う『首長防災』には限界がある。災対法改正で、自治体をまたいで避難する際の調整は都道府県が担うと明記されたが、連携の動きは鈍い。
合併前の旧町村に拠点整備へ、その先駆けを新年度予算案に 南魚沼市
地域の課題解決に向けて、合併前の旧12町村ごとにその拠点となる施設を整備し、担当職員も置く構想があり、その先駆けと位置づける。同センターの整備費を含む総額425億6千万円の2025年度一般会計当初予算案を2月25日に発表した。 明治、昭和、平成の「大合併」を経て、04年に同市は誕生。05年に旧塩沢町を編入合併し、現在の姿になっている。
市町村対抗「かながわ駅伝」 茅ヶ崎市は6位入賞、寒川町は町村の部で5位に〈茅ヶ崎市・寒川町〉
寒川町18年ぶり町村の部で5位寒川町チームは、総合では23位、町村の部で18年ぶりとなる5位入賞を果たした。1区・坂本大翔選手、2区(中学生区間)・赤羽快莉選手、3区・皆倉一馬選手、4区・中田大貴選手、5区(女子区間)・町田亜美選手、6区・藤本友陽選手、7区・竹内航輔選手というオーダーで臨んだ寒川町チーム。
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