出典:gooニュース
J1内定の逸材が苦悩「やっぱり痛い」 突如走った激痛…プロで大暴れのはずが「持ち味が出ない」
自分のプレーの質だと思っていても、やっぱり痛い。痛みを感じることが本当にもどかしかった」 それでも昨年の第20節ジュビロ磐田戦でJ1デビューを飾った。だが、一昨年ほどのインパクトは残せず、第26節の名古屋グランパス戦でリーグ3試合目を経験して以降、東京Vでの出番はなくなり、パリ五輪のメンバーからも漏れた。
「笑いすぎてほっぺが痛いです(笑)」
収録後、伊藤に感想を聞くと「笑いすぎてほっぺが痛いです(笑)。“これが大阪の番組か!”と、存分に満喫させていただきました」とニッコリ。
全身が痛い」早くも“大物ぶり”発揮
全身が痛い。(15日間は)本当に大変でした。疲れが限界を超えている」初場所千秋楽は金峰山を1差で追う展開で、12勝3敗の星で並んだ優勝決定ともえ戦を制した。「1日三番」。肉体的、精神的疲労は極限でたまらず「寝坊」した。それを笑い飛ばせるのも大物の証しだった。「(相撲界に)入門してからの夢」という番付最上位を手中にした15日間を「やりきったなと思う」。
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