出典:gooニュース
中国西蔵自治区中部で最古の新石器時代湖畔遺跡を発見
【新華社ラサ1月27日】中国西蔵自治区の文物保護研究所は、国内の合同発掘調査隊が同自治区日喀則(シガツェ)市で5年かけて発掘した瑪不錯(マーブーツオ)遺跡について、青蔵高原の奥地で最も標高が高く、年代が最も古い新石器時代の湖畔遺跡だと明らかにした。使用された期間が長く、文化序列も明確で、外部からの影響を多く受けつつも独自の文化的特徴を持ち続けたと指摘した。
旧石器時代からの「地震の痕跡」をマップ化 奈良文化財研究所の挑戦
旧石器時代のものからも見つかった「大規模地震の痕跡」…こうした"過去"のデータは"未来"の防災に、どのように活用できるのでしょうか?
古代の石狩たどる寄贈品 縄文土器や石器、絵画も 砂丘の風資料館テーマ展
【石狩】2024年に寄贈された土器や絵画を紹介するテーマ展「資料館のお宝」が、いしかり砂丘の風資料館(弁天町)で開かれている。...
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